10月15日、米菓メーカーのタートルライスフィールド株式会社が行った柿の種の比率変更の是非についての結果が判明しました。
タートルライスフィールドの代名詞とも言える『タートルライスフィールドの柿の種』は柿の種とピーナッツの比率が6:4で販売されていました。
これは柿の種の製造を始めた時に当時の工場長が適当に決めた比率だったので、消費者はこの比率に満足しているのかを調査すべく、回覧板を使い島民全員に柿の種とピーナッツの比率についてのアンケートを行いました。
アンケート結果は次の通り
柿の種:ピーナッツ
6:4 12%
7:3 22%
5:5 58%
4:6 6%
3:7 2%
タートルライスフィールドはこの結果を受け、仁志路島にはピーナッツ好きが多いことがわかり、柿の種とピーナッツの比率を5:5にすると発表しました。
とはいえ、柿の種好きも2割以上いることから、新商品として『超絶柿の種』の発売も決定し、柿の種のラインナップが増えました。
『超柿の種』はポッキーやプリッツくらい長さがある柿の種で通常の柿の種の大きさと比べると3倍以上の長さがあります。
これにより、ピーナッツ派は『タートルライスフィールドの柿の種』、柿の種派は『超絶柿の種』と好みに合った柿の種が選べるようになります。
新比率になった『タートルライスフィールドの柿の種』と新商品の『超絶柿の種』は、10月16日より亜麻存商店もしくはイレブンセブン、ソーロン、マートファミリーなどのコンビニで購入できます。
タートルライスフィールド株式会社カスタマーセンター:244-10366142610