11月6日、なんしゃー地区在住のDさんが部屋のゴミ箱に合うコンビニ袋を発見したと話題になっています。
Dさんはコンビニやスーパーで買い物をした際にもらえていた手提げビニール袋をゴミ入れとしてゴミ箱に入れて使っていました。
ところが2020年7月に買い物袋が有料化となり、マイバッグを持つ生活を求められるようになりました。

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2020年7月8日、自動販売機メーカー『株式会社オートセールスマシン(本社・仁志路島)』がマイバック...
Dさんは環境問題のためというのであれば、手提げビニール袋自体を廃止するのが妥当ではないかと疑問を持ったことから、絶対に買い物袋は買わないと心に誓ったそうです。
そのため100均のソーダイ(壮大)でマイバッグ用の布製袋を購入し、買い物に利用してきました。
それから3ヶ月が経過した10月、それまでストックしていたコンビニ袋の在庫が残り少なくなってきて、今後のゴミ箱用の袋をどうすべきかを考えざるを得ない状況になりました。
そこで100均のソーダイでゴミ箱用のコンビニ袋を探しましたが、ゴミ箱に合うサイズがわからず、目見当で適当に購入してみてゴミ箱に合わせてみると小さすぎることが判明。
そして今回リベンジとして、以前購入したものよりも一回り大きいサイズの手提げビニール袋『スーパーさんのお買い物袋LL 関西45号 関東45号(縦53㎝、横30㎝、マチ15㎝)』を購入してみたところ、今まで使用してきたコンビニ袋とまったく同じサイズで大当たり。
3つある各部屋に置いてあるゴミ箱にも合わせてみたところ、すべてジャストフィットしたということです。
この話題に同じ悩みを抱えていた島民たちの間では「Dさんよくやった!ありがとう!」と惜しみない拍手とエールが送られています。