11月23日、ぺーしゃー地区在住のロンリーさん(38)がスマホを持つことの必要性に疑問を抱いています。
ロンリーさんは4年前に当時2年落ちのアイホンの白ロムを購入し、格安シムを入れて使っていました。
ところが最近になり、バッテリーの減りが異常に早くなってきたり、ヘンな挙動をしたりとスマホに不具合が多くなってきたことから、機種変更をしようと思いたち、先週、亜麻存商店で2年落ちのアンドロイドの白ロムを3000シェル(3000円)で購入しました。
その白ロムに格安シムを挿入し、ネットワーク設定などを終え、無事、使えるようになったのですが、アイホンの時には無かったさまざまなアプリの通知が多く来るようになりました。
不必要な通知ばかり来るのがウザかったロンリーさんは、すべての通知をオフにしたところ、無用なウザい通知は届かなくなりました。
ところが機種変更してから1週間経過した昨日になり、機種変更後にスマホが鳴ったのはアプリの通知のみで知人や友人からの連絡でスマホが鳴ったことが無いことに気付いてしまったのです。
ロンリーさんいわく「1日に何回かスマホを見るのですが、なんの通知もないし、なんの連絡もない…せっかくの最新スマホが時計でしかない…ツライ(T ^ T)」と言っていました。
このことから、ロンリーさんはスマホを持っている意味が無いということに気付き、相当、落ち込んでいるそうです。
この話題に島民たちからは、また通知をオンにすればいいという意見が多く聞かれました。
一方、同じ悩みを持つ有志からはロンリーさんに連絡してやろう運動が巻き起こっています。