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丑の刻参りができずに藁人形が無駄に…呪いあきらめる

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12月22日、なんとん地区在住のサダ美さん(32)が呪いをあきらめたと話題になっています。

サダ美さんは2020年9月に5年間付き合った彼と別れてしまいました。

別れた理由は彼の浮気。

結婚まで考えていたサダ美さんは、このままでは悔しすぎるということで彼を呪ってやろうと決意。

亜麻存商店で藁人形セットを購入し、丑の刻参りを決行することにしたそうです。

サダ美さんが購入した藁人形セット

白装束の代わりとなる白Tシャツと白短パンも用意し、あとは仁志路山中腹にある仁志路神社に丑の刻参りをするだけとなりました。

そしていよいよ丑の刻参り決行当日、すべての準備が完了し、丑の刻(午前1:00~午前3:00頃まで)を待っていたところ、いつの間にか寝落ちしてしまい、小鳥のさえずりでさわやかに目が覚めたそうです。

その後も何度かチャレンジしましたが、それまで規則正しい生活をしていたサダ美さんは11時を過ぎると何をしていても自然と瞼が閉じてきて寝落ちしてしまい、丑の刻まで起きていることが不可能だということが判明。

何度チャレンジしても寝落ちしてしまうことに怒りや呆れを通り越してしまったサダ美さんは呪いをあきらめたそうです。

この話題に島民のみなさんは「久々に微笑ましい話題で心が癒された」とサダ美さんにエールを送っています。

ちなみに不要となった藁人形セットはフリマアプリ『カリメル』に出品したところ、秒で売れたということです。

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