1月18日、なんしゃー地区在住のシャーロットさん(28)が無くしたと思っていた車の鍵が冷蔵庫の中から見つかりました。
シャーロットさんは先週末、愛車の軽トラで仁志路中央通り商店街に食料品などの買い物に出掛けました。
必要なモノを買い揃え、無事、帰宅したまでは良かったのですが、その後、出掛けようとした際、車の鍵が無い事が判明。
シャーロットさんは、自分の行動を思い出しながら記憶を辿り、思いつくところをくまなく探しましたが、どこにも車の鍵は見つからなかったそうです。
さらに不運なことにスペアキーも以前無くしたまま見つかっておらず、新たに鍵を作ろうと仁志路オートに相談しに行ったところ、鍵を作り直すことはできないけど、直結すればエンジンがかけられると言われました。
さすがに28歳の独身女性が直結で車に乗るのはカッコ悪いということでその案は一時保留に。
それからは車が動かせないので自転車でさまざまな用を足し、帰宅後、マンゴージュースを飲もうと冷蔵庫を開けたところ、ドアポケットに車の鍵が鎮座しているのを発見、歓喜したということです。
シャーロットさんいわく「なぜ冷蔵庫に鍵が入っていたのか意味不明w もしかしたら食料品を冷蔵庫にしまう時に一緒にしまってしまったのかも(๑´ڡ`๑)テヘペロ」と語っていました。
この話題に島民から苦笑されると思いきや、オレもある、ワタシもあると逆に多くの賛同の声が聞かれました。
このことにより、仁志路島の島民性として『おっちょこちょい』が加わることになりました。