仁志路島民体育大会『NISHIJI2020』競技結果ハイライト速報 ~5日目~

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8月4日、仁志路島民体育大会『NISHIJI2020』で行われた競技は浮き輪競泳、サザエ獲り競争、スイカ割りの3種目ですべて個人戦でした。

浮き輪競泳優勝者はなんとん地区在住の金槌判真亜かなづちはんまあさん(19)、サザエ獲り競争優勝者はなんしゃー地区在住の浜口よいこさん(48)、スイカ割りはぺーとん地区在住の赤胴辺留乃介あかどうべるのすけさん(9)でした。

金槌さんは、浮き輪無しでは泳げないカナヅチですが、浮き輪さえあれば、誰よりも早く、どこまでも泳ぎ続けられるチカラがあり、この競技では負けたことがなく、安定の優勝で5連覇を達成しました。

浜口さんの本業はイベント演者ですが、イベントでの素潜りで獲物を捕獲した時に発する『獲ったどー』という言葉が注目され、今回の仲間に薦められ、サザエ獲り競争に初出場し、初優勝という快挙を果たしました。

赤胴さんは、今大会の最年少出場者で無類のスイカ好きということから、スイカが食べられると言い聞かせた親御さんが出場させたところ、スイカ食べたさに並み居る猛者たちを抑えて最年少優勝を果たしました。

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