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仁志路島民体育大会『NISHIJI2020』競技結果ハイライト速報 ~6日目~

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8月5日、仁志路島民体育大会『NISHIJI2020』で行われた競技は男子砂浜100m走、女子砂浜100m走、男子砂浜400mリレー、女子砂浜400mリレーのかけっこ4種目でした。

男子砂浜100m走優勝者はぺーしゃー地区在住の暮留戸ぼるとさん(31)、女子砂浜100m走優勝者はぺーとん地区在住の女医名じょいなさん(28)男子砂浜400mリレー優勝チームはなんしゃー地区、女子砂浜400mリレー優勝チームはなんとん地区でした。

男子砂浜100m走金メダルの暮留戸さんは、身長289㎝の恵まれた体格を持ち、歩幅が2メートルほどあることから、100メートルを8秒くらいでで駆け抜けられる実力があります。

島民の平均身長160㎝ほどの10代~20代の男子の砂浜100m走の平均が20秒ほどですので、この競技においては他の選手の追随を許さない絶対王者です。

まだ、数年は暮留戸さんの記録を打ち破ることできないと思われているので、見てもおもしろくないということで観客は暮留戸さんの友人3名のみで他の島民はいませんでした。

砂浜400mリレーも暮留戸さん率いるぺーしゃー地区の優勝が有力視されていましたが、観客の少なさにいじけた暮留戸さんが出場を棄権したため、なんしゃー地区が悲願の金メダル獲得となりました。

女子砂浜100m走金メダルの女医名さんは、体格は普通ですが手の爪が異常に長いことから、周囲の選手がビビって思うように走れず、女医名さんの独走状態で大会レコードの12秒台を出し、金メダル獲得となりました。

女子砂浜400mリレーも女医名さん率いるぺーとん地区の優勝が有力視されていましたが、ネイルの手入れに時間がかかり、出走に間に合わず棄権したため、うっかりなんとん地区の金メダルとなりました。

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