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仁志路島民体育大会『NISHIJI2020』競技結果ハイライト速報 ~7日目~

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8月6日、仁志路島民体育大会『NISHIJI2020』で行われた競技は将棋、囲碁、麻雀、チェスの頭脳勝負と華麗な演技が見どころのアーティスティック水中組立体操の5種目でした。

将棋優勝者は、仁志路島が誇るAI越え棋士、磯田風次いそだふうじさん(81)、囲碁優勝者は後黙奈良部ごもくならべさん(68)、麻雀優勝チームはなんとん地区、チェス優勝者は目我羽成輝めがはなれてるさん(25)、アーティスティック水中組立体操優勝チームはなんしゃー地区でした。

将棋は本島で行われているような将棋ではなく、将棋の駒をランダムに積み、音を立てずに崩していくという競技で一般的には将棋崩しと呼ばれている競技で磯田さんは2020年8月に将棋崩し棋聖戦、王位戦を制覇している絶対王者でしたが、今大会を最後に引退を表明おり、有終の美を飾りました。

AI越え棋士・磯田風次さん最年長二冠達成!将棋崩し棋聖戦に続き王位戦も制覇
2020年8月20日、仁志路島在住でAI越え棋士の異名を持つ磯田風次いそだふうじさんが81歳と1ヶ月...

後黙さんは、囲碁一筋60年の大ベテランで10連覇を達成しています。

今大会から新採用された麻雀では、昨年、島に移住してきたかわいすぎる女流雀士、緒方佳紗矢おがたかさやの活躍によってなんとん地区が初代王者となりました。

チェス優勝者は目我羽成さんは、ネトフリの人気ドラマ『クイーンギャンビット』を見てからチェスを始めたという初心者ですが、初出場、初優勝という快挙を達成しました。

アーティスティック水中組立体操では、レジェンド、こかみにたこ率いるなんしゃー地区が他の追随を許さない華麗な演技を見せつけ、圧倒的な強さで優勝を飾りました。

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