2020年4月29日午後3時ごろ、なんしゃー地区在住の波造さん（78）が財布2つを落としたと仁志路島村役場ポリス課に届け出がありました。
波造さんが持っていた財布は2つ（上記画像）で1つに約50シェル、合計で約100シェルほど入っていました。
波造さんは「ばあさんに頼まれて、亜麻存商店に肩こり薬を買いに行く途中、ちょっくら海で遊んでたら無くしてもうた」と困り果てていましたが、その直後、ぺーとん地区在住のおまんさん（85）が2つの網の財布を見つけたと現れ、無事、波造さんの元に返されました。
波造さんは財布を落とすのは今回で13回目ということもあり、役場では大きな網の財布で持ち運びが大変なシェルではなく、ポケットに収まる小さな財布で済む円を使うように薦めました。
