2020年5月11日午前8時05分ごろ、なんしゃー地区在住の目立退蔵さん(42)が仁志路山山頂付近でUFOと思われる写真を撮影しました。
目立さんは毎朝、山や海岸を散歩するのが日課となっていて、当日は仁志路山の山頂を目指して歩いていており、ふと空を見上げたところ、正体不明の飛行物体を発見し、持っていたスマホで撮影しました。
目立さんに当時の様子を聞きました。
「いや~ビックリしました!歩いていて疲れたのでふと空を見上げると今まさにUFOが飛び立とうとしているところで、あわててスマホを出して撮影したんです。その後、もの凄いスピードで南の方に飛び去って行きました。仁志路山にはいろいろな都市伝説もありますし、UFOの基地もあるという噂を聞いていましたが、まさか自分が遭遇するとは思いませんでした。あと今思えば動画にすれば良かったとちょっと後悔しています。」
と興奮気味に語ってくれました。
この未確認飛行物体が本物か否かを確認するために島のUFO研究家、具礼さん(54)に写真を見ていただき、真偽のほどを伺いました。
拡大画像
「これは間違いなくアダムスキー型UFOですね。最近ではあまり見かけなくなりましたが、アダムスキー型はUFOの基本デザインで宇宙人の多くが乗っているいわば大衆車のようなものです。仁志路山の基地から飛び立った瞬間を捉えた貴重な画像と言えます。」
ちなみに役場では仁志路山にUFO基地があることは確認してはいません。