伝説の未確認生物『ケサランパサラン』発見か?!

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2020年6月8日、午前8時ごろ村役場UMA課に「山でケサランパサランを見つけた」と通報がありました。

通報があった仁志路山の遊歩道付近に課員が駆け付けたところ、ケサランパサランとおぼしき白い綿毛のような物体を確認しました。

ケサランパサランを見つけたのは、なんとん地区に住むセバスチャンさん(35)で発見当時の様子を聞きました。

「僕ちゃんは未確認生物研究家なので、多くの未確認生物が生息している仁志路山を散策するのが日課なんです。今朝もカメラを持って仁志路山遊歩道を登り始めたら、遊歩道の脇に白い物体を発見しました。最初はたんぽぽの綿毛かと思ったんですが、よくよく見てみると動いているように見えたのでケサランパサランだとわかりました」

ケサランパサランは、仁志路島でも生息しているという噂はありましたが、文献に残っているだけで現代においての目撃情報はありませんでした。

もし、今回、発見したのが本物のケサランパサランであれば、島の有史以来の大発見となります。

今回発見されたケサランパサラン様の物体の正体を調査すべく、島生物研究所に鑑定を依頼したところ、現時点では、わらし川に生息している球状の藻『玉藻』が突然変異で白化するアルビノの可能性があるということです。

ケサランパサランは見つけると幸せが訪れると言われていて、桐の箱に入れて大切に育てると成長もすると言われていますので、もし見つけた方はまずUMA課に連絡していただいた後、大切に飼育してください。

UMA課直通電話:244-3927122

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