2020年6月30日、仁志路リゾートラグーン内にかねてより計画があった水上コテージの建設が始まりました。※画像はイメージです。
仁志路島は美しい海に囲まれているため、現在のままでもリゾート地として十分機能していますが、村長JJの『リゾートの中のリゾート、楽園の中の楽園を目指す』という信念に基づき、時間をかけて村議会で議論をした結果、水上コテージが必要だという結論に達しました。
現在、水上コテージがあるリゾート地はタヒチ・ボラボラ島、モルディブ、ニューカレドニア、フィジー、フィリピン、マレーシア、パラオなどですが、仁志路島にも水上コテージがあれば、リゾート地として世界のリゾート地と肩を並べられるという意見が多数あり、予算編成を行い、建設着手となりました。
仁志路リゾートラグーンの中央から桟橋を延ばし、その東側に3棟、西側に3棟の合計6棟の水上コテージが建設されます。
将来的には、桟橋の片側10棟に増やす計画もあり、最終的には20棟の水上コテージ群が出来上がる予定です。
水上コテージのインテリアはアジアンテイストで統一され、シャワー、簡易キッチン、トイレが設置されます。
ベッドはイチトリの圧縮マットレスをふんだんに使用し、贅沢で快適な睡眠が取れるよう工夫されています。
部屋から直接、海に入れるはしごも設置されますので、寝起きにそのまま海に入ることも可能となります。
完成予定は2020年9月ごろで宿泊料金は島民1泊1000シェル(1000円)、観光客1泊3000シェル(3000円)で、2020年7月1日から予約受付が開始されます。
仁志路リゾートラグーン水上コテージ予約専用電話:244-412405102