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煽り運転の厳罰化『フミオ禁止法』施行-違反者には村八分以上の刑罰

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2020年7月1日、煽り運転に対する厳罰化が始まりました。

仁志路島ポリス課では5月にもSNSでの誹謗中傷を禁止し、違反者には厳罰を科する誹謗中傷禁止法を施行しましたが、煽り運転に対しても厳罰化が必要という声が上がり、村議会フミオ対策課で議論を続けて参りました。

仁志路島誹謗中傷禁止法が成立-違反者には村八分措置も
2020年5月25日、仁志路島村会議において誹謗中傷禁止法が成立しました。この法案は、ツブヤイターな...

以前から煽り運転はありましたが、SNSの普及によりここ数年で急激に表面化してきたことやリヤカーイーツ従事者が危険にさらされていることなどから、フミオ対策課ではドラレコステッカーの無料配布などを行いましたが、それだけでは防ぎきれないということが判明したことで厳罰化が相当という結論に達し『フミオ禁止法』として本日から施行となりました。

リヤカーイーツの煽り運転防止対策としてドラレコステッカー無料配布
2020年5月28日の仁志路村役場定例会議におきまして、リヤカーイーツ従事者にドラレコステッカーを無...

フミオ禁止法に違反した場合、最低でも村八分、悪質な場合は島外強制退去が科せられます。

最低でも村八分されていますが、村八分にされれば島での暮らしには支障をきたすことが予想されますので、島で暮らしていくことは難しくなることから事実上の島外強制退去となります。

島民の方が万が一、ノロノロ運転の後に付いてしまってイライラしてしまったら仁志路の美しい海を見て心を落ち着かせるようにして、くれぐれも煽り運転をしないように注意しましょう。

また煽り運転を目撃した場合はフミオ対策課まで通報してください。

フミオ対策課直通電話:244-230

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