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よしずの効果とは?よしずすだれ研究所実証実験で証明

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8月19日、仁志路島に古くから伝わる『よしず』の効果がよしずすだれ研究所のアシダさんの研究により実証されました。

よしずはアシと呼ばれる植物を縦に連ねたもので、軒先に立てかけることで日差しを遮りながら風通しも確保するという常夏の仁志路島では画期的な物として以前は各家庭で愛用されていました。

ところが、最近ではサンシェードと呼ばれる布製の日よけの方がかっこいいということでよしずの存在が薄れていました。

その状況に危惧を抱いたアシダさんがよしずを再普及させるためによしずを立てかけた室内の温度と何もしない室内の温度を比較したところ、よしずありの室内の方がなんとなく気温が低いということがわかりました。

よしずはよしずすだれ研究所や亜麻存商店で800シェル~1500シェル(サイズにより異なる)購入できますが、わらし川の川辺には原材料のアシが腐るほど生えていますので、それを刈ってきて自作すれば0円で作れます。

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