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仁志路島への移住

仁志路島では、積極的に移住者を受け入れています。

しかし、なにぶん人口も少なく、税収も少ないため本土のような手厚い移住支援制度などは一切ありません。

その代わり、自ら勝手に来て、適当な空き家などに住む始めるのとかはまったく問題ありません。

仁志路島に移住したいというちょっと変わった方は歓迎いたしますが、まずは仁志路島の生活や施設について知っておいてください。

仕事

仁志路島では、基本的に仕事はあまりありません。

移住支援制度もないことから、地域おこし協力隊などの役場が募集する求人もありません。

島の産業には農業と漁業が主となっています。

農業であればサトウキビ栽培、漁業であればオキアミ漁やサザエやアワビなどの貝漁、海ブドウやワカメ、昆布などの海藻漁などがありますが、人手は足りているので募集はしていません。

現実的に考えれば、島で普通の仕事をするのは少々厳しいものがありますが、幸い光ケーブルが通っていますので、インターネットビジネスなどで収入を得る方法もあります。

病院

仁志路島には仁志路診療所があります。

仁志路診療所外観

昔は心霊療法が主な医療行為でしたが、近年になり僻地医療を志すお医者さんが島に来てくれたおかげで西洋医学が取り入れられ、岬にある廃墟を診療所に改装しました。

子育て

若い夫婦が移住するために重要なのが子育て環境です。

仁志路島は子育て支援こそありませんが、大自然と温暖な気候で環境も抜群なので、子育て世代にも人気があり、島にも一応、保育園、小、中学校、高校、大学があります。

保育園

仁志路保育園は児童数10人ほどの小さな幼稚園ですが、毎日、きちんと保育が行われています。

仁志路保育園園庭

保育風景

小学校

仁志路小学校は生徒数10人程度の小さな学校ですが、毎日、きちんと授業が行われています。

仁志路小学校校庭

授業風景

中学校

仁志路中学校は生徒数10人程度の小さな学校ですが、毎日、きちんと授業が行われています。

仁志路中学外観

授業風景

高校

仁志路高校はは生徒数10人程度の小さな学校ですが、毎日、きちんと授業が行われています。

仁志路高校校庭

授業風景

大学

仁志路大学は生徒数10人程度の小さな学校ですが、毎日、きちんと授業が行われています。

仁志路大学外観

授業風景

買い物

島での食料品や生活用品の買い物は、島で唯一の総合ショッピングセンター『亜麻存商店』でほとんどの品物はまかなえます。

亜麻存商店

亜麻存商店では『無いものは無い』をモットーとしていますので、あらゆるものが入手できます。

もし欲しいものが無い場合は本土から取り寄せになりますので、物によっては1~2週間ほどかかることもあります。

その他、さまざまな商店も揃っていますので安心して生活できます。

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